2016年03月11日

い雲ではなく薄

こんな兆候が出てくると、
『まさに、日本人になってしまった!』って思う。
一人のアメリカ人講師が夕暮れの空を見上げていることがある。

「空が、最近何だかおかしいんだ。あの飛行機雲。多すぎると思わないかい?
ジェット機が飛んでいる数よりも遥かに多い。
こんな飛行機雲は、日本に限らず、世界で起きているようなんだ。」

「夕暮れになると雲らしい cotton candy (わたがし) のような、
薄い雲が覆っているんだ。」

彼は、UFO の話もよくする方だが、雲の話は、ちょっと考え過ぎなんじゃないかと思うが、


映画『エクソシスト』の中で、母親役の、エレン・バーンスタインが警部補の質問に
『青カビに疑問を持ったから、ペニシリンが生まれた』
と返すシーンがある。
疑問を否定するのは簡単だが、
疑問を持つことは、素晴らしいものを作り出す第一歩かもしれないと彼の話に耳を傾ける。

大空が変化しているということは、
時代が大きく変わろうとする前兆なのかもしれない。

夕方、大空には、絹雲らしいものが燃え上がる炎のような形を作っていた。
夕日に映えて、不動明王の光背のようにも見えた。
不動明王と言えば、
密教の仏像を彫ったり描いたりする場合、形式などに細かい儀軌というものがあり、
それに則った形でないと、密教の仏像として認められないそうだ。

たとえば、不動明王が背負う炎は、
迦桜羅という名の霊鳥が、吐くという炎の形を描かなければならない。
アレンジすることが許されない。



Posted by 窓から覗いてみ at 03:08│Comments(0)
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